うまいもの屋さん
2006/09/15号 | 和洋菓子 するが
“本物”の材料を使い、すべて心を込めて作る和洋菓子店です。
葛飾区亀有に本社・工場を持つ同社は、元々まんじゅう屋としてスタート、その後各種和洋菓子を製造して40年。2代目・神部昭大(あきひろ)社長(35)の父は、「どら焼に初めて栗を入れた」ことで知られています。
まずオススメは、「あんみつ」。神津島産と伊豆下田産をブレンドした天草をコトコトと4時間余煮詰めて濾(こ)して作った寒天、北海道産小豆で作ったこしあん、赤えんどう豆、求肥、大粒あんずを添えて黒蜜をたっぷりかけて食べると、ほのかに海の香りのする昔なつかしい味が口の中いっぱいに。どら焼は、栗どら焼、梅どら焼などの定番以外にも季節の生クリームの入った月替わりの「生どら焼」が大人気。
会社名(店舗名) | 和洋菓子 するが |
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住所 | 足立区綾瀬3‐1‐30 |
電話番号 | 03-3629-5827 |
営業日・営業時間 | 午前9時〜午後9時、不定休 |
備考 | 【交通】JR綾瀬駅東口下車1分 |
※情報はときめき紙面に掲載した当時のものです。あらかじめご了承ください。